マグラー完成品製作記 その1

遅れておりましたマグラーサンプル準備できました。
いや~今回は、いつもながらに予想外の成型作業になってしまい、かなり遅れてしまいました。
四足ポーズ版と立ポーズ版の両方という怪獣二体分ということもありますし...........いったい誰のせいなのかって、私のせいです、すいません。
まあ造形と違ってこういう作業は、手を動かしていれば時間がかかっても必ず終わるので問題ないです。

まずはパーツチェックですが、パーツを眺めて楽しむというのもいいでしょう。
足を付けてみたり手を付けてみたり、顔に下あごを合わせてみたり、胴体に合わせてみたり.....しながら全体像を想像するのです。
「うへ~こうなってこうなるのか~」
などと思わず声が出ちゃったりして、楽しめるかもです。
しかしパーツを合わせてみると、ジャマなものが無性に気になってきます。
そうです、湯口とパーティングラインです。
そんな邪魔なものはさっさと取ってしまいたくなり、自然と手にはニッパーやカッターを握りしめています。
さらにもっと綺麗に取ってやろうと思い今度は、リューターポイントをリューターに装填しフットスイッチを車のアクセルのように踏んでいる自分に気が付きます。
細かいところを見ていると気泡が見つかったりします。
大きい気泡は後でパテ埋めするとして、小さい気泡ならリューターで穴を少し広げたりして、瞬間接着剤を流し込み魔法の粉(ファンドの粉なければベビーパウダー)を振りかけ気泡をふさぎつつリューターにダイアモンドポイントを付けてパーティングラインと共に表面ディティールを整えていきます。

さてそんな中、近所の模型屋さんに行くと毎回新製品が出ていてとてもついていけないのですが、これは即買いしました。
私がやっていた瞬間接着剤と粉のコラボが、一つの製品になっているのです。
まあもとはと言えば、どこかのサイトで知った方法なのですが。
「ミスターssp瞬間接着パテ」
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早速、使ってみました。
濃い目(粉多め)で混ぜて気泡埋めに使いました。
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こんな感じで盛った後、速攻で固まりましたので、作業は手早くやった方がいいかもですが、HG液を多めにすれば硬化時間が伸びるようです。
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この後、リューターにダイアモンドポイントで削って表面ディティールを整えました。
特に問題ないと思います。
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さてそんなこんなで、全てのパーツの作業を終わるまでは、それなりに時間がかかると思いますが、パーツを眺めて楽しみながらやっていると時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。
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さあ次は洗浄ですが、洗浄が好きな人以外は、ちょっと苦痛かもですので、好きな音楽などを聞きながら、手を動かしていきましょう。
デカイ胴体は、1個でタライいっぱいです。
いつものように粉のクレンザーをたっぷり付けて大きめのブラシでゴシゴシ。
水がはじかなくなるまでゴシゴシ。
注意する事は、空気穴から水が入らないようにすることですね。
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水がはじかなくなったら、次のパーツは、歯ブラシメインでゴシゴシ。
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接合面などの平らでツルッとした部分は、歯ブラシよりもスポンジなどの方が効率よく洗浄できます。
ただスポンジでゴシゴシやるので、スポンジがボロボロになるかもです。
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歯ブラシの使い方としては、画像の様にもって手前から奥に向かってゴシゴシやるのが手前にクレンザーがはねにくくていいかもです。
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頭部のトゲはデカくて深いので、このブラシですね。
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洗浄が終わり十分乾燥させます。
もし胴体に水が入っていてもこの後、真鍮線用の穴開けすれば水が出やすくなります。
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さていよいよ組み立てです。
まずは、デカすぎて成型できなかった背ビレをサクッと接着パテ埋めしちゃいましょう。
胴体との接合面には一応、真鍮線用の印がついていますが、今回は真鍮線は使わずにパテで仮付けしようと思います。
胴体と背ビレ9個+首部のトゲ1個を用意し胴体に合わせて接着場所を確認しておきます。
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そしてエポキシパテを次の画像のように胴体に付けておきます。
ちょっとパテが多いように見えますが、接合面の内側には結構隙間が開くように造形してあるので大丈夫です。
出来れば瞬間接着剤をパテやダホにつけてから
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背ビレを所定の位置につけていきます。
パテがつぶれて密着させる感じですね。
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パテが固まるまではまだ時間があるので今のうちに微調整しておきます。
中の薄いヒレパーツを合わせてみて、干渉しないかどうかも確認しておきます。
背ビレの位置が決まったら、瞬間接着剤を隙間に流していきます。
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ヒレがしっかり固定せたら隙間にパテ埋めします。
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パテが固まったらリューターにダイアモンドポイントを付けて表面ディティールを繋げる感じで整えていきます。
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さて次回は、尻尾の付け根パーツや脚、手などの組み立てです。
四足と立ポーズの差し替えに関しても考えてみたいと思います。

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