タッコング完成品製作記 その1

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世間では平成から令和に変わり、ハリウッドゴジラで盛り上がっている中、黙々とタッコングパーツの複製作業に没頭してました(笑)
ようやく業者さんの中空成型サンプルが上がってきたので、タッコング完成品製作を始めたいと思います。
タコ焼きの様な丸くてデカイ胴体を持ってみると、中空だけに軽く手ごろな重さで一安心。
原型も中空で作ってましたが、かなり重かったのです。
上の画像は、バリ取り、湯口取り、洗浄が終わった後の画像です。
デラックス版にデラックス版専用電飾キットなので、パーツ数は多いですね。

作業開始時、パーツの欠品などがないか確認した後、最初に行うのは、湯口取りです。
湯口取りは、ヤスリやリューターで削るより、まだ大きめの時はよく切れる精密なニッパー(次の画像)で、出来るだけ取ってしまった方が早いですし粉も出ないです。
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この後に、ヤスリ掛けかリューターで表面をならします。
パーティングラインのバリもダイヤモンドポイントなどで削ります。
バリを消しつつもモールドがつながるように入れていきます。
下の画像2枚のように当たる光を変えてみると、段差やパーティングラインが分かりやすかったりしますので、それを利用して徹底的にパーティングラインを消します。
                       横からの光
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余談ですが、こうしてみると尻尾の凹凸の印象もかなり変わりますね。
同じパーツに見えないほどです。
                       上からの光
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次の画像2枚は洗浄しようとしている所です。
粉のクレンザーを歯ブラシや大きいブラシにたっぷりつけながらゴシゴシ洗います。
水で流して水がハジカなくなればOKです。
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さて組み立てに入りましょう。
まずは胴体と脚と尻尾、脚と足の接着からです。
胴体側の真鍮線の印には3㎜のドリルで穴をあけます。
脚と尻尾の印には2ミリの穴をあけます。
この時注意することは、なるべく接合面に垂直に穴を開けるということです。
そこに2ミリの真鍮線を打ち込み瞬間接着剤で接着します。
次の画像は、その作業が終わった所です。
もちろん合わせてみて、なるべくピッタリに合っていることを確かめながらの作業になります。
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脚と足の接合面は地面に対して斜めなので、真鍮線は地面と平行に打ち込みます。
ここも脚側の穴は3㎜で足側の穴は2㎜ですね。
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合わせてみるとこんな感じ。
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まず尻尾と胴体を接着します。
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次に脚も接着します。
この時注意することは、尻尾の一部が地面につき脚の底面も地面にピッタリ接しているかどうかを確認しながらの作業になります。
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次に足の接着です。
ここも地面にピッタリ合うように接着します。
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次に腕です。
ここも胴体側は3㎜で腕側は2㎜ですね。
腕を接着するとペイントしずらいかもですので、まだ接着しないでおきます。
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次に顔と下あごです。
デラックス版で、接着せずに4種類の顔を楽しむ場合に限り、ここは差し替え可能にします。
それ以外の場合は、ペイント後に接着パテ埋めですね。
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顔側に開ける穴の角度はこんな感じで開けました。
取りあえず2㎜の穴であけて貫通させます。
ドリルを少しぶらせて回転させると多少穴が大きくなり合わせやすくなります。
それでも合わない場合は、3㎜に広げてから合わせ、パテで微調整すればいいと思います。
怖い顔も同じように穴を貫通させます。
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下あご(開き口)側の角度はこんな感じで真鍮線は顔側が貫通しているので、長めにしておきます。
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下あご(閉じ口)側の角度はこんな感じでここも長めですね。
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ノーマルの顔に閉じ口を付けた時の角度はこんな感じ
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怖い顔に閉じ口を付けた時はこんな感じでかなり下あごが出っ張っています。
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下あごの開き具合は、多少加減できますので、お好みに応じて設置してみてください。

次に胴体と顔の接合面です。
ここはデラックス版で、ノーマルの顔と怖い顔を付け替え可能にする場合に、真鍮線によるガイドが必要になります。
それ以外の場合は、接着パテ埋めします。
今回電飾キットの電池交換は、尻尾の付け根部分で行います。
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付け替え可能にする場合は、まず4本が平行になるように真鍮線の印に2㎜の穴をあけます。
できるだけ深めに開けて貫通させてもいいです。
ここも下あごの時と同じように2㎜のドリルをぶらせて回転させれば、多少穴が広がるのでそれで合わせてみます。
それでも合わない場合は、胴体側は3㎜の穴を開けて合わせパテで微調整すればいいでしょう。
下の画像のように爪楊枝で平行を確認する手もあります。
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顔側も穴開けし2㎜の真鍮線をいつもより少し長めで打ち込み瞬間接着剤で接着しました。
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胴体に合わせてみるとこんな感じ、結構ピッタリに付けられたので、パテの修正は少なくて済みそうです。
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怖い顔もこんな感じで合わせました。
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次にお尻のフタパーツを合わせてみますとこんな感じで、これは電飾しない場合です。
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電飾キットの場合は、このパーツが付きます。
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まず板状のパーツを下の画像のように合わせます。
片方の端がカットされているので、間違えることはないと思います。
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画像では裏側からネジを差し込みナットでネジを止めます。
プラスドライバーを使います。
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ナットの位置はこんな感じで、ナットの一辺が板状パーツの溝に平行になる感じがベストです。
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胴体に合わせてみたらこんな感じになります。
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さて次回は、パテ埋め、パテ修正ですね。
アス工房HP http://www7b.biglobe.ne.jp/~asu_koubou/

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