汎用電飾キットの取り付け例 バルタンJr編
アス工房から発売した汎用電飾キットの取り付け方を今回WFで販売予定のキットを例にあげて説明いたします。
下の画像は、今回バルタン星人Jr.に使用する「汎用電飾キット4LED」です。
バルタン星人Jr.のキットには、LEDの取り付け場所にLEDをつけやすいように中空構造になっておりますが、穴あけ等の加工や透明パーツは付属していません。
眼球パーツや頭の発光部パーツをシリコン型製作し透明レジンで置き換え、穴あけ等調整すれば、電飾可能になります。
下の画像は、LED取り付け部に穴あけをしてはめてみた所です。
眼球部は3.1ミリのドリル、頭部は4ミリのドリルで穴開けしました。
4ミリのドリルが無い場合は、ダイヤモンドピットなどで穴を広げればいいと思います。
下の画像は、頭のLEDを前向きにして光らせてみた所です。
前向きししたLED(下の画像)
頭の光る範囲は、頭透明パーツを用意した後、裏に白をペイントする事によってある程度広がりますが、あとはLEDの向きを調節して決めてください。
次にお尻のスイッチに関してです。
下の画像の様にお尻の裏側は中空構造になっていますので、スイッチの取り付け位置は分かると思います。
下の画像は、穴をあけてスイッチを嵌めて見た所です。
おっ、お尻からスイッチの棒が……スカートをつければ、目立たなくなります。
使ったのは、2.4ミリのドリルと約4ミリ径のダイヤモンドポイントです(下の画像)
まずドリルで中心に真っ直ぐ穴あけします(下の画像)
次の作業は、実際にスイッチを垂直にして固定した時に「カチッ」とが可動するかどうかチェックしながら行います。
「カチッ」と可動しない場合は、戻らずに引っかかっている為ですので、ダイヤモンドピットで中段の穴を少し削ります(下の画像)
ポイントを反対向きにしてさし、お尻側にリューターをセットして削っても良いと思います。
削りすぎると、穴が貫通してしまうので注意してください。
ちゃんと可動することが確認できたら、ペイント後にスイッチを接着します。
瞬間接着剤で接着固定し可動が確認できてから、パテ埋めします(下の画像)
最後に、スイッチについてる2ミリの真鍮線は汎用の為、長めに設定してあります。
長い場合は、ニッパーでカットしヤスリ、砥石ポイント、ゴムポイントなどで修正してください。
また付属のワッシャーやナット類は、使用しません。
下の画像は、今回バルタン星人Jr.に使用する「汎用電飾キット4LED」です。
バルタン星人Jr.のキットには、LEDの取り付け場所にLEDをつけやすいように中空構造になっておりますが、穴あけ等の加工や透明パーツは付属していません。
眼球パーツや頭の発光部パーツをシリコン型製作し透明レジンで置き換え、穴あけ等調整すれば、電飾可能になります。
下の画像は、LED取り付け部に穴あけをしてはめてみた所です。
眼球部は3.1ミリのドリル、頭部は4ミリのドリルで穴開けしました。
4ミリのドリルが無い場合は、ダイヤモンドピットなどで穴を広げればいいと思います。
下の画像は、頭のLEDを前向きにして光らせてみた所です。
前向きししたLED(下の画像)
頭の光る範囲は、頭透明パーツを用意した後、裏に白をペイントする事によってある程度広がりますが、あとはLEDの向きを調節して決めてください。
次にお尻のスイッチに関してです。
下の画像の様にお尻の裏側は中空構造になっていますので、スイッチの取り付け位置は分かると思います。
下の画像は、穴をあけてスイッチを嵌めて見た所です。
おっ、お尻からスイッチの棒が……スカートをつければ、目立たなくなります。
使ったのは、2.4ミリのドリルと約4ミリ径のダイヤモンドポイントです(下の画像)
まずドリルで中心に真っ直ぐ穴あけします(下の画像)
次の作業は、実際にスイッチを垂直にして固定した時に「カチッ」とが可動するかどうかチェックしながら行います。
「カチッ」と可動しない場合は、戻らずに引っかかっている為ですので、ダイヤモンドピットで中段の穴を少し削ります(下の画像)
ポイントを反対向きにしてさし、お尻側にリューターをセットして削っても良いと思います。
削りすぎると、穴が貫通してしまうので注意してください。
ちゃんと可動することが確認できたら、ペイント後にスイッチを接着します。
瞬間接着剤で接着固定し可動が確認できてから、パテ埋めします(下の画像)
最後に、スイッチについてる2ミリの真鍮線は汎用の為、長めに設定してあります。
長い場合は、ニッパーでカットしヤスリ、砥石ポイント、ゴムポイントなどで修正してください。
また付属のワッシャーやナット類は、使用しません。
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