怪獣ガレージキット造形記録

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zoom RSS ケムラー完成品製作記 その8

<<   作成日時 : 2017/08/10 16:42   >>

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さて今回は、いよいよ顔です。

まず電飾しない場合の眼球のペイントについてです。
眼球にエアブラシでラッカーのホワイトを吹きます。
次にラッカーのクリアを2〜3回吹きます。
次にエナメルのブラックに微量のブラウンを混ぜ黒目を筆塗りします(混ぜる色はお好みに応じてどうぞ)
浮彫してある黒目は、あくまでもあたりを付けてあるだけと思ってください。
エナメル塗料なので、何回も修正可能です。
お手元の資料などをじっくり見て、顔に嵌めたり(セロテープなどで仮付け)外したりしながら、納得のいくまで、チャレンジしてみてください。
最後にに水性クリアを吹いて眼球完成です。


電飾キットの場合は、シビヤさが増します。
それは最初の白目の塗装で、如何にムラなく塗れるかです。
その方法として私がいつもやっている方法は、光らせながらエアブラシで吹くという方法です。
その準備としてまずインナーパーツに両面テープを画像のように貼ります。
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左右それぞれの眼球をだいたいの位置に合わせて付けます。
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取りあえず3ミリ径のLEDをインナーパーツに嵌めて光らせてみます。
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口の部分や目以外の部分にマスキングテープを貼った後、
光らせながら、ラッカーのホワイトを均一に吹きます。
写真ではわかりませんが、肉眼では、ムラがあるかどうかわかるはずですので、ムラにならないよう2〜3回吹きます。もしムラになってしまっても、シンナーで洗い流せば、何回でもやりなおせます。
画像

ライトオフでこんな感じ。
白目がOKなら、ラッカーのクリアを2〜3回吹いておきます。
白目が乾いたら、インナーパーツから眼球を外しマスキングテープや両面テープは剥がしておきます。
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次に口の中に設置する電球パーツにホワイトを吹きます。
ここはあまり濃くならない方がいいですので、1〜2回ぐらいでいいでしょう。
次の画像のように両面テープにつけて吹けば良いと思います。
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次に背中の急所のペイントです。
カラー@オレンジ(8.5)+レッドブラウン(1)+フラットホワイト(0.5)フラットベース多めの色をエアブラシで上の方を中心に吹きます。
次に上の方の山の上だけに、今度は筆塗りで、カラー@を塗りました。
その後、カラーAレッドブラウン(8)+フラットブラック(2)+フラットベースで下の方だけ吹きました。
最後にカラー@をもう一度吹いて終わりです。
電飾キットでない場合に光っているように見せたいときは、上の方だけもっと明るめの色を吹けば良いと思います。
画像
もちろん、光らせてみて様子を見ます。
画像

ここに設置するLEDは、電線が一番短い5ミリ径のLEDです(次の画像参照)
インナーパーツに嵌めてこのパーツをかぶせれば、光具合がチェックできます。

さていよいよ電飾キットの設置です。
次の画像が、今回の電飾キットです。
スイッチとスイッチ用電線(何も繋がっていない線)を繋げるだけで電飾キットは完成です。
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電線の剥き方は、まず真ん中にカッターで切れ目を入れます。
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二本に分けた後、
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皮をむくのは、工具があればベストですが、
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無い場合は、
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燃やして熱いうちに引っこ抜くとかもありって事で!
この後、スイッチにハンダ付けします。
ハンダは、融点の低い模型用で十分でしょう。
スイッチまであまり熱がいきすぎないようサクッとつけちゃいましょう。
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次に口の中の電球パーツが乾いたら、顔のインナーパーツと接着します。
次の画像(4枚)のように設置します。
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今のうちに光漏れ処置として、つや消しブラックを吹いておきます。
(厳密に言うと上瞼などは、本物も光漏れしているので、拘りたい場合は、逆に光漏れさせるっていうのも面白いかもです)
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この辺で電飾キットを体の中に通しスイッチを接着します。
スイッチはくれぐれも可動部分が当たらないよう確かめながら接着してください。
今回は胴体側に接着しますが、次の画像のように少し隙間を開けて(後ろにさげて)付けた方が干渉しにくくなります。
下あごのスペーサーパーツ(DXは二個)も嵌めてみて、スイッチを可動させても当たらない事を確認してください。大丈夫ならエポキシパテで下の画像のように固定します。
パテを盛りすぎると、下あごのスペーサーパーツに干渉しますから、気を付けてください。
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体の中に通した電飾キットから顔に使うLEDを引っ張りだしておきます。
口中の電球パーツにはLEDが嵌るようになっていますので、5ミリ径のLED3個を瞬間接着剤で接着します。
目の方は3ミリ径のLED2個を目の穴に嵌め瞬間接着剤で接着します。
間違い無いかどうかをライトオンして確認後、エポキシパテでしっかり固めます(次の画像)
この時、インナーパーツの接合面も同時にパテ埋めします。
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背中の急所パーツとインナーパーツとLEDを嵌る位置は決まっていますので、ピッタリ合わせて接着します。
電池BOXに単三電池4本を装填します(プラスとマイナスを間違えると点灯しません)
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電池ボックスは中で暴れやすいので、プチプチなどで包んでおくことをお勧めします。
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もしデラックス版で電飾キットを購入し甲羅閉じで固定する場合は、次の画像のように背中の急所は胴体の中にしまったままということになってしまいます(笑)
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ちょっと長くなりすぎたので、電飾キットの黒目のペイントは次回に回します。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは🎵ワクワクの電飾キット設置ですが、さすがに今回は豪華仕様になってますね。特に口の中を発光させる仕掛けは見ているだけで楽しくなります。
急所の塗装は発光していない状態では梅干しみたい〜🎵などと騒いでしまいましたが、発光させると妖しく光っている様が堪りません。DX版を甲羅閉じで製作した場合は急所パーツは体の中に入れたままになってしまいます。には写真ともども笑ってしまいました。今回はガボラ同様、顔の付け根にスイッチが設置されるんですね。自分は尻尾の辺りかと思っていたのですが、外れてしまいました〜🎵
難しい黒目塗装、楽しみにしていま〜す!
ROOT87
2017/08/10 20:12
ROOT87様 コメントありがとうございます。
こんばんは。
今回の電飾キットでは、初の試みとして背中の急所の発光方法がありましたが、私的には口の中の高照度LED3個が同時に点滅する方に気がいってました。
しかし、慌ただしく鑑賞できなかったWF前の完成品製作後、WF会場でジックリ鑑賞できましたが、私が感じた感想と皆さんも同じだったようで、ほとんど下向きの口の中の光より、一目で分かる背中の急所の発光の方が、かなりのインパクトだったようです。
また画像では、閉じ甲羅の方を気にいっていたのに現物を見たら甲羅開きの方がやっぱり良いねと言っていただけたりもしました。
スイッチ位置は、毎回悩むのですが、一番目立たなくて手が入る場所というと、喉元がベストだと思いました。
何はともあれ怪獣ガレージキットは造形がメインですから、お手元でじっくり鑑賞していただければと思います。
製品化の方も着々と進行中ですが、お盆休みに入ってしまうため、量産はしばしの間、止まってしまいますが、私が出来る事は進めていく予定です。
asu_koubou
2017/08/10 21:54

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