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zoom RSS ケムラー完成品製作記 その1

<<   作成日時 : 2017/07/22 10:07   >>

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ケムラーサンプルが、ようやく上がってきましたので早速、完成品製作記を始めたいと思います。

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購入された方は、まずパーツの数をインストの画像を見ながら、チェックしてください。
透明パーツや小さいパーツは、失くしやすいので、小さい箱やビニールなどに入れ替えておいた方が良いでしょう。
最初の作業は、バリ取りと湯口取りです。
バリというのは、二つのシリコン型が合わさった部分(パーティングライン)に液体状のレジンが流れ込んで出来るものです。
たいがい細かい表面ディティールが付いた場所にバリができるので、そこは周りのモールドと同じように削ります。
この作業で一番効率的なのは、ダイヤモンドポイント付きのリューターです。
次に湯口取りですが、業者さんの成型品は、湯口が小さくて取るのが楽なので、たいていカッターナイフで、ほとんど削れます。
少し残った部分は、ダイヤモンドポイント付きのリューターで取ってもいいですし紙やすりなどで削ってもいいでしょう。

一通りバリと湯口を取ったら、洗浄です。
胴体を桶の中で洗おうとしたら入らないのです、ケムラーは大きいです。
いつものように粉のクレンザー(私はニューサッサッ使用)をたっぷりブラシにつけて水も混ぜつつゴシゴシ始めました。
流石に胴体は、場面が大きいので歯ブラシよりも大きいブラシを使いました。
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他のパーツは、歯ブラシを使いました。
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こんなのがあると効率的です。
特に手で持ちにくい小さいパーツに効果抜群です。
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組み立てに入る前に一点、胴体と甲羅の付け根パーツ(次の画像)との合具合をチェックします。
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ここは、ゴム型の歪みでピッタリ合わなくなる事を予想していましたが、上がってきたサンプルに関してはやはり、ピッタリは合っていませんでした。
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そこでこやつの登場です!
ヒートガンと言ってドライヤーよりもメチャ高温の熱風が出ます。
同じ場所を当てすぎると焦げてくるほどの高熱です。
これでパーツの中央の裏や分厚い部分に熱風をあてて(薄い部分は当てすぎないよう注意!)熱くて手で持てないぐらいまで温めるとレジンが柔らかくなります。
最近はヒートガンも安価な物が結構あるようですね。
ヒートガンがない場合は、鍋に水を入れ沸騰させて柔らかくさせます。
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熱いけど我慢して(タオルなどを使えばOK)ある程度手で曲げて直したら、胴体に太目の輪ゴムで巻き付け留めて一日ぐらいほおっておきます。
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成型業者さんには、なるべく変形しないように頼んでおきましたが、もし届いたキットが合わない場合はこの方法で合わせて下さい。
この場所は電飾キットの場合、電池交換の為取り外し可能にする場所なので、さらにパテでピッタリ合わせますので、ここで完璧に合わなくても大丈夫です。
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さて次は、胴体と右手の組み立てからです。
この右手を接着することによって、地面とケムラーの接地面が決まります。
腕部接合面の印のある場所に2.1mmのドリルで穴を開け、接合面と垂直に真鍮線を接着します。
胴体側は、大きめの穴(2.4mm〜3.0mm)をあけておきます。
少し動かせる状態で手のひらがピッタリ地面に合わさって、胴体にもなるべくピッタリ合う場所を見つけ瞬間接着剤で接着します。
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次に脚の接着です。
まず脚側の接合面の印に2.1mmのドリルで穴を開け真鍮線を接着します。
その後、胴体側の接合面の印の場所に大きめの穴を開けます。
ドリルの横の面でも穴を広げることができます。
リューターにドリルをつけ回転させながら、横方向に力を加えると少しずつですが削れていきます。
しかし、あまり力を入れ過ぎるとドリルが折れますから注意してください。
次の画像の穴は、横方向に広げたところです。
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そして右手と胴体が地面にピッタリ合っている状態のまま脚を接着します。
画像では左手も接着してあります。
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さて次回も組み立ての続きです。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
いよいよ始まりましたね〜🎵ガボラの時も思いましたが、四つ足怪獣はボリュームもすごければ、基点となる前足の位置決めがとても重要ですね。パーツが組み合わさって形を成していく、ワクワク感が堪りません。次回も楽しみにしていま〜す!
ROOT87
2017/07/22 15:09
ROOT87様 早速のコメントありがとうございます。
ボリュームがあると重いでしょうから、このケムラーの場合、右手にかなりの負荷がかかっているので、ここが浮いていたりすると不自然になるでしょうから、はじめに抑えておく場所ですね。
次第にケムラーがその姿を現していく様を楽しんでいただければ幸いです。
asu_koubou
2017/07/22 21:56

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