怪獣ガレージキット造形記録

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zoom RSS ウラン怪獣ガボラ完成品製作記 その六なのにゃ

<<   作成日時 : 2012/11/08 17:00   >>

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「こにゃにゃちは〜」

「今日はいよいよ顔ですにゃ〜」

さて司会進行役営業部長モデルさんの言うとおり、顔の仕上げに入りたいと思います。
まず電飾キットの場合の目のパテ埋めです。
なぜこの工程があるのかはケロニアの時に説明させていただきましたので、引用いたしました。

「光った場合は白目全体の面積が大きく見える」と言う結論に至ります。
という事は黒目を大きく描くだけでなく目の周りを微妙に小さくした方がより正確な見え方に近づくと言う事になります。
方法としては、黒目を大きめに描く以外に目の周りをエポキシパテなどで微妙に小さくすると言う方法が考えられます。
これは多少技術を要するので、製作に慣れている方への提案ですが、この改造をすることによって光っていない時の目は当然小さく見えてしまいます。
でも実際の着ぐるみも光っていない時は小さく見えていた可能性が高いので良しとします。

また目の周りはちょうどパーティングラインなので、バリなどが出来やすい場所です。
バリを取っているつもりが目を大きくしてしまった場合や量産品なので多少のズレや歪みや厚みの違いなどの為、眼球が合いにくい場合もあります。
その修正の為にもこの方法は有効かと思います。
目の周りは繊細な場所なので妥協はしたくないですし、目が光るすべて(例外も有)の電飾キットに言える事ですので、今までのキットや今後のキットの為にも重要な事だと思います。

まず眼球のはまる場所のバリなどを取り、眼球がピッタリはまることを確認しておきます。
次に眼球にワセリンや離型剤(メンタムでも可)を塗っておきます。
エポキシパテは、色が近いのでグレーのパテを使います。
あとからパテがポロッと取れるのがいやなので、瞬間接着剤をつけながら目の周りにつけていきました。
次に眼球を顔に嵌めたりはずしたりして目の周りにしっかりパテがついている事を確認します。
もちろん資料を見ながら、まぶたの感じもチェックします。
パテが固まった後、リューターで削りながら再度チェックします。
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次に実際に光らしてみて目の大きさや形をチェックする為、眼球の裏をマスキングテープを3重にして固定します。こうすることによって光が抑えられます。
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そしてLED接着済みの上アゴインナーパーツを嵌めて光らせてみます。
(画像ではヒレ閉じ顔用パーツを使用しています)
OKならば、次に眼球を外し眼球のペイントに入ります。
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透明レジン製の眼球は、スポンジヤスリか紙やすりの細目をかけて塗料ののりを良くしておき白を塗ります。
クレオスのキャラクターホワイトのスプレ-缶を使い慎重に吹きます。
何が慎重かと言いますとホコリなどが絶対に着かないように塗らなければなりません。
光らせると、そのホコリが透けて目だってしまいます。
もちろん電飾キットの場合の話です。
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いつもこの工程で何回も失敗しやり直します。
今回も失敗したので、方法を変えることにしました。
スプレー缶はやめて、エアブラシで薄く慎重に光らせながら吹くことにしました。
下の画像のように上アゴインナーパーツをマスキングしておいて、両面テープで眼球をつけたまま吹くのです。
そうするとホコリなどがついたらすぐ分かるので、すぐやり直す事が出来ます。
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次の画像は、電池BOXからの配線ですが、スイッチに接続予定の黒いコードを仮付けしてあります。
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この方法でスムーズに白目を塗る事が出来ました。
やっぱりエアブラシの方が粒子が細かく薄く塗れるので良いです。
3回〜4回ぐらいに分けて吹きました。
眼球の裏は、スプレー缶で二回吹いたままです。
これだけ塗ればかなり光りが抑えられるので、リアル感が増すと思います。
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次に黒目部分を塗ります。
エナメルの黒を使い資料とニラメッコをしながら、一番慎重になる瞬間です。
息を止めて面相筆の細いやつで、黒目の輪郭を描いていきます。
どうやら黒目の中に白い点があるようです。
電飾キットの場合、黒目は大きめになりますが、分かりにくいので眼球を顔にセットし光らせながらペイントします。
エナメル塗料なので、エナメルシンナーで下の白目を溶かす事無くやり直しができます。
ただ修正した所はエナメル塗料の色が完全に取れなかったりしますが、この後エナメルの赤と黒を混ぜた色を薄めて白目部分に塗るので問題ないと思います。
次の画像がそうです。
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OKならば、上アゴインナーパーツを接着しパテ埋めします。
次の画像がパテ埋めしたとこです。
この後、リューターで表面を整え色を塗り修正しておきます。
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いや〜今回の顔は二個あるのでかなり時間が掛かってしまいました。
ただヒレ閉じ顔の目や電飾に関しては、次の画像のようにほとんど見えなくなる場所なので、ちと寂しいかもですね。画像では顔を接着しパテ埋めまでしてあります。
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こうなります(悲
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次に電池BOXの接着です。
次の画像のように今回は、電池BOXの設置場所が決まっています。
奥まで入らない場合は、角をリューターか彫刻刀などで削れば入ると思います。
なるべく奥まではめて接着します。
次にスイッチに電線を接続しサクッとハンダ付けします。
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次の画像は、配線接続した所です。
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この後、ヒレ開き顔の組み立て接着、パテ埋め、修正を済ませてガボラ完成です。
完成品画像は、アルバムやHPの方にUPいたしますので、見て頂ければ幸いです。
気になっていたヒレ閉じ顔の電飾効果に関しては、アルバムを見て頂ければと思いま〜す。
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「にゃお〜」(訳「わお〜」)
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「クンクン」

「なるほど、この匂いは完成品の匂いだにゃ」
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「完成お疲れさまなのにゃ〜」
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「さてさて次はあなたの番ですにゃ〜」

「楽しんでくれにゃ〜」

「次回作もお楽しみに〜」

「バイバイまたね〜」

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