怪獣フィギュア造型記録

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<<   作成日時 : 2008/04/27 15:18   >>

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画像は以前、初めて使ったスカルピーで、試しに顔を作ってみた物で、仕事ではなく、実験というか、要するに趣味なんですが、全然完成してなくて止まったままです(^_^;)
スカルピーという粘土がどんな感じなのか、使ってみたんですが、確かにこういった顔とか作るのにとても使い勝手が良く、細かい所まで、作りやすい素材でした。
ただ高価なのと慣れてない為、いまだにうちのレギュラーに採用されてませんが(^_^;)

この前テレビで、「顔ニューロン」という顔を認識するためだけのニューロン群が、脳内には形成されていて、それがあるから人を見分けられるらしいという番組を見ました。
要するに基本の顔が、脳内にあって、目の前の顔と比較して個別に判断していくと言う事らしいのです、そこで私的に思ったのは、造型している時も比較しながら作ってるな〜と言うことと、あと正しい形と、似る似ないはちょっと違う場所にあるな〜ということです。

顔のパーツのそれぞれの形、三次元の位置関係、大きさ、高さなど、そのすべてが正しくないとバランスが変わり、似なくなってしまうのですが、そのへんが実にシビアで、とても難しいのです。
例えば、どこか一つのパーツを作った(決めた)時点で、すべての造型上の位置関係や形、大きさなどが決まってしまうのです。
ですから私の作り方としては、最後まで各パーツの造型を決めないで、なるべく全体的に作業を進めていく感じです、そうすれば、後からでもパーツを直したり、変更できるからです。

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とっ、あっさり言ってますが、実際は、パーツの造型を決められないもどかしさとか、何度も見返して見飽きてます〜とか、いつまで経っても完成しない〜とか、ホント地味な作業の繰り返しなわけで、苦しいところなんですが、ちょっとでも良くなってきたときにその苦しさが喜びに変わってきて、作業がすすむわけなんです。

あと正しい形と、似る似ないはちょっと違う場所にあるという事については、似顔絵という物があるのと同じように形が違っていても似てるものが存在し、形がかなり正しいのに似てこないものもあるってことになります。
そのへんも、今後の課題として考えていきたいと思いま〜す(^o^)


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
先日コトブキヤのインディ父を見て、こちらの記事を思い出してしまいました。ショーン・コネリーいいですね(^^)
一部分から決めて作るのではなく、全体をまんべんなく進める方式って、ホント大変かと思いますが、彫刻でも絵画でも、それが一番似る方法かとは思います。それにしても、スカルピーということは、削ることなく、盛りとヘラさばきで作られていらっしゃるんでしょうか。この髪の毛とか素晴らしいですね。
G作品
2008/06/08 00:47
G作品様 ありがとうございます。最近のメーカーさんの出来の良さには、目を見張るものがありますよね〜ペイントもすごく綺麗ですし、アクションフイギュアの顔とかもすごく似てるんですよね(^o^)
そう言えばデッサンを描いていた時を思い出すと、要所要所の位置決めはしておくんですが、あとは霧の中からぼっ〜と浮き出てくるようにだんだんハッキリしていく感じで描いてましたね。
スカルピーでの造型は、ほとんどヘラやスパチュラさばきでしたが、細かいところの削りも同時に作業できますしとても作りやすかったですね(^_^)v
asu01piro
2008/06/08 09:31

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